Twitterのタイムラインを時系列で並べる方法 2017.09.09
J-WAVE『ANA WORLD AIR CURRENT』MIKIKO先生 2017.08.26
ラジオを聞いてメモったものです、正確な文字起こしでではありません。
内容のメモ
演出振付家になった切っ掛け、父が広告代理店に勤めていてライブとか楽屋に連れて行ってもらっていた、裏側を見る機会が多かったのが影響してると思っています。
父と葉加瀬太郎さん一度飲んだことがある。
東京に拠点を移した1週間後にアミューズの大里会長に「東京で勉強しても意味ねぇから」みたいな事を言われ、ニューヨークに行って古き良きものをしっかり見て新しいもの作るために古いものをしっかり背景に持っときなさいと言われ。そのまた1週間後にビザを取りに行き、急遽決まった留学でした。
片言でしか話せない状態で不動産屋に飛び入りし予算を伝えアパートを借りて。ダンススタジオに習いに行ったり、夜はブロードウェイ、オフ・ブロードウェイと見に行って。
自分は振り付けとか演出が好きなのかしら?とか自分と向き合う時間になって、人生の中ではとても大切な時間になったけど今思うとヒリヒリするような…
日本では教える立場だったけど、それが逆転したのも新鮮で良かったんですけど思うことはいっぱいありました。
一番衝撃だったのはダンススタジオに行って1列目2列目がアジア人っていう、不思議な気持ちだったし逆に立ち返れるというかニューヨークにアジア人が居る不思議さとか違和感みたいなものも感じられたのでいろいろ勉強になりました。
日本人に向いているのか向いていないのか悩んでしまったミュージカルに対しては、日本に帰って何がやりたいのか、ずっとやってきたのはダンスで言葉なくノンバーバルで表現してきたことだったので空間をダンスで色付けるような作品を作りたいと音楽と体だけで、悩んでいる時に『フエルサ・ブルータ』を観て光が見えたといいますか。
ニューヨークにいながらPerfumeの振り付けも、ビデオレター送ってました。一年半。
1年半自分と向き合いすぎてニューヨークという場所がなんとなく行きにくい場所になっちゃって、思い出すのでその時期を。Perfume World Tour 3ndで戻れて、こういう形で戻れるとは夢にも思ってなかったので何よりもギフトだったなと思って。
Perfumeがニューヨーク公演が成功したことによってまた行きたいと思えるようになれて、なのでとてもとても感動しました。ニューヨークの人たちが熱狂してくださってるのを見て…(感慨深そう)
リオオリンピックの話
リオに行ったのは下見と本番前1,2週間前とパラリンピックで3回
今後は
東京に拠点を作って、そのシアターに旅行でわざわざ演目を観に行きたいと思われるような場所を作れたらいいなと思っています。
葉加瀬太郎「毎回同じ会場だったらな、完成度が上がるのになあ」、そうなんです!コンパクトバージョンというものを持っていくから不完全燃焼、それで褒められてもちょっとあんまりピンとこないみたいな。
「自分にとって旅とは」、自分を見つめ直しに行ってるようなものですね。
<了>
【約2時間後】19時~葉加瀬太郎@tarohakaseHATSのANAワールドエアカレントはPerfume、BABYMETAL、恋ダンスを手掛けた、演出振付家MIKIKO @mikiko_sanさん! https://t.co/FsZGd2PmXA #jwave #radiko pic.twitter.com/hNGy9251QH
— JwaveWorldAirCurrent (@jwave_WAC) 2017年8月26日
YouTube
ポッドキャスト
http://pod.j-wave.co.jp/blog/worldaircurrent/archive/170826_worldaircurrent.mp3
17年08月26日|MIKIKO(演出振付家)
J-WAVE ANA WORLD AIR CURRENT ( http://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/170826.html )
のっちはなぜ裾をまくり上げるのか問題
2017年08月19日 午後10時00分~ 午後11時00分 (再放送は08月26日の深夜、午前0時より)
SWITCHインタビュー 達人達(たち)「種田陽平×MIKIKO」 - NHK 『キル・ビル』など内外の映画美術を手がける種田陽平とPerfumeや星野源などのアーティストの振り付けで知られるMIKIKOが独自の世界観を生み出す極意を語る。 http://www4.nhk.or.jp/switch-int/x/2017-08-19/31/9591/2037157/
『TOKYO GIRL』振り付けシーンでのっちの裾まくり上げが話題になってるなか、何処かでクイズのお題になってた事を知り動画を掘ってみたら発見したのでキャプチャー載せておきます。
2012.04.05 スッキリ!!
のっち「私のっちはダンスの練習をする時に、昔ジャージの片足だけあげていたんですけど、ヒップホップファッションにおいてどんな意味があるのでしょうか?」
のっち「答えは!『オレは武器を持っていないぜ!』という意味でした」
あ~ちゃん「あこがれの人とかもみんな(片方)あげていたんですよ」
かしゆか「その当時はみんなやってたからね」
あ~ちゃん「そんな意味があったんじゃね」
かしゆか「ただのオシャレだと思ってた」
あ~ちゃん「(ジャージ片方)あげたらうまく踊れる気がしてたよね」
2012.04.05 スッキリ!! 1/2 pic.twitter.com/ccS4XZSPHB
— hiro▷09月13日星野源チケット求む (@hiro88x) 2017年8月24日
2012.04.05 スッキリ!! 2/2 pic.twitter.com/uiLIdnOozS
— hiro▷09月13日星野源チケット求む (@hiro88x) 2017年8月24日
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2017.07.21 TOKYO FM『よんぱち』演出振付家・MIKIKO先生
2017.07.21 TOKYO FM『よんぱち』13:00~16:30
04:00
MIKIKO先生の思うPerfume3人の凄さ
M「お客さんの温度感みたいなのを冷静に感じ取れてるっていうのがプロフェッショナルだなと思うのと。あとはもう家族以上に3人がいる時間が長いので、もう阿吽の呼吸ですべてが揃っていくシンクロ率」
鈴木おさむ「真似できるものではない、その先の身体能力を活かしたレベルじゃない凄さってPerfumeにあるなと思ってて。伝わる人には伝わるし『真似できるじゃん』って思わせるところもすごくて」
鈴木「この2年くらいまたすごいですよね」
M「吹っ切れた感がありますよね」
鈴木「この2年くらいのガッときた感じがまたすごいなと。そうなるとMIKIKOさんが与えるものも違うんですか」
M「新曲が一番難しい振り付けにはなってきてますね」
自分が気を付けていること
M「ものを見るとき冷静に見るタイプなので、見てる側がテンション上げないと付いていけないようなものは作りたくないな。グーッと惹きつけられて見るのはいいんだけど、ステージ側の人が内輪受けになってて見てる側がテンション合わせていかないと乗り遅れるみたいな作品はあんまり作りたくないな」
M「バレエとヒップホップを同時に習ったんですけど、最初高校生から。バレエの先生が厳しいわけじゃない多くを語らずして背中で語る先生で、その先生の影響すごい大きいです」
今まで大変だった振り付けと個人的に気に入ってる振り付け
M「やっぱり毎回一番最新のやつが大変です」
鈴木「オリンピック閉会式のやつはどうでしたか」
M「あれももちろん大変なんですけど、やっぱりリオでやるということと50人だけという制限が多くあったのでその制限の中で出来ることって感じだったんですけど。Perfumeになると何十曲何百曲と振り付けてきた最新曲で今何を見せるべきなのかっていうのをすごくいつも悩みます」
鈴木「やってるうちに『あれ?これ同じ?あったな?みたいな』
M「ありますあります(笑)」
鈴木「個人的に気に入ってる振り付け、まあたくさんあるんでしょうけど」
M「その苦しさがおっきい分、最新のものが一番」
09:40
仕事でうまく伝わらなかったり思うように動いてもらえなかったときどうしますか
M「回数を増やしたり、何で気分が乗らないのか悩みの相談に乗ったり、アプローチを変える。か、しつこくやるか」
M「なんで格好良く見えないかの理由をビデオとを見ながら紐解いていくみたいな『ここをさ、もっとこうやったら多分もっと格好良く見える』みたいな。ダメって言わずに」
鈴木「なるべく現場の空気は明るく…」
M「します、したいです。作ってる側が一番楽しんでるみたいなのを見せるのが大事かなと」
海外のアーティストですごいなって思う人
M「ボブ・フォッシーの引き算たるや」
13:00 概略
鈴木「『恋』最初に曲ができて何をイメージしたんですか」
M「この曲はELEVENPLAYが踊る設定だったので難しくしても大丈夫だなと思ったんです、なのですぐ出来ました」
M「サビから行きます。私は全部サビから行きます」
M「イメージを頭のなかで膨らませて。踊りというより譜面って感じです私は。自分で踊って、荒く作ったのを研いでいくというかブラッシュアップして」
プレイレブンオーディション、ELEVENPLAYになるためのメンバー育成クラス、鈴木「オーディションでどういうところをチェックしますか?」
M「一次審査がダンスで、二次審査が個人面談なんですよ、やっぱり人柄」
M「ダンスも技術も後からです」
14時台のゲストは演出振付家・MIKIKOさん!まもなく登場です! #48tfm https://t.co/tk3Ql0nj4Z #tokyofm pic.twitter.com/yZgr6MDVk7
— TOKYO FM 鈴木おさむのよんぱち (@48staff) 2017年7月21日
ゲストは演出振付家のMIKIKOさんでしたー!
— TOKYO FM 鈴木おさむのよんぱち (@48staff) 2017年7月21日
ありがとうございました!#48tfm https://t.co/tk3Ql0nj4Z #tokyofm pic.twitter.com/gudNvRCx51
Perfume1対1のガチ対談を研究せよ! Perfume LOCKS 2017.06.12
一対一の対談ガチ対談、ガチ質問
2017 6 12 Perfume LOCKS! - YouTube
Perfume LOCKS! 2017 06 12 - YouTube
あ~ちゃん対のっち
のっち→あ~ちゃん
の「あ~ちゃんが心が折れた時に、どうしても無理やり元気を出さなきゃいけないときになにをする?どんな心持ちで挑みますか?」
あ「難しいな… 今考えとった事は、答えが導き出したいっていう自分の中で答えが欲しくて悩んどったんじゃなっていうふうに思うようにしとる。悩む時間が多すぎるけぇ無駄だったったわって思うことが一番悲しいの。『答えに行きつけたじゃん、よし私頑張れる』みたいな。冷蔵庫にいっぱいファンの人に貰った手紙を貼ってあって、とか。一緒に福岡公演行った後に引いたおみくじとかいっぱい貼ってあるんよ、そこを読んで『私は必要としていただけている』『ありがたい』という風に思って前向くかも」
あ~ちゃん→のっち
あ「のっちが好きだって言ったバンドって解散するじゃん、それが今何組も続いてるから好きって言えないじゃん。でも好きっていいなよと思って。好きなバンド何?」
の「ほんとに悩んでてさ~それ、ホントに好きって行ってないけど、解散とか活動休止とか本当にあるのよ。今好きなのは… 言いたくなーい!言いたくないよ~(涙)。解散しちゃった School Food Punishment(スクール フード パニッシュメント) っていうバンドが本当に好きだったの。ボーカリストの内村さんの歌が好きで今バンドまた組んでらっしゃる la la larks(ラララークス) っていうバンド… 好きです… 今度アルバムが出るんです」
の「ちょっと今、私へこんでるんで」
か「へこんでる?」
の「ちょっと色々あったんで」
か「なんかさっき、ちょっとね、切ない話聞いたなと思って」
の「これから不安なんで」
のっち対かしゆか
のっち→かしゆか
の「最近人に言われて嬉しかった言葉」
か「自分ではそう思ってなかったけど、解説が上手いねっていう話。ドラマのあらすじ見てない人に説明するのだったり、映画とかマンガとか人に伝える時のそういうのが上手いねって言われたのは嬉しかった」
の「ホントに上手い!どうやってマンガ読んでこういうお話しだよってストーリーをネタバレせずに、かつ興味をもたせるように話すのがホント上手くて。読んでるうちからこのマンガの要点はこうだみたいな考えながら読んでたりするのかな?」
か「いや、そんなに考えたこと無い」
の「人にこう話そうと思って一回組み立てたりとかしてる?」
か「話しながら組み立ててる」
の「やっぱしな」
か「知らないから、主人公こういう人で、こういう人がいて、この人の性格だからこういう事件が起こって、その人との関係性がこうだからこういうことになって、でも本当は… とかそういう感じ」
の「へー。まとめノートか作ってるのかなってずっと思っていたことある」
か「やばいねそれ作ってたら」
の「それぐらい上手い」
か「いや、でも無意識にやってた。からそれは凄い嬉しいなと思って、自分が言われて」
かしゆか→のっち
か「疲れた時とか駄目になった時に絶対ネガティブというかマイナスな言葉を口にしないなと私は思ってるのね。そういう気持ちになった時にどうこらえてるというか口に出さずに自分の気持ちを上げているのかなっていうのが気になって」
の「さっきあ~ちゃんに話したのに近い。私でも基本的に口数が少ないっていうのもある、自分のこと人に知ってほしいって思うこともあるけど、基本的に人よりも少なくて…」
か「それは知ってほしい、知ってほしくないって思うんじゃなくて。知ってほしいほしくないっていう欲がないってこと?」
の「そうかも。知ってほしくないっていう部分もある。ってのもあるのと、あとは心の落ち込みって体に左右されると思って、なんか苦しかったり言いたいことが言えないって時は息が止まってるのよ」
か「そうなんだ!」
の「そう!だから深呼吸します」
か「なるほど、『あっ息止まってる自分ってことはそういうことだったんだ』って言って深呼吸するってこと?」
の「なんか心臓ドクドクしてきたりするというか『言えない言えない』みたいな時は深呼吸するといいですよ」
か「そしたら気持ちが変わるってこと」
の「おんなじ物事を考えてても暗い方からじゃなくて明るい方から考えたり出来る」
か「おおお!そうなんだ。嬉しい」
の「ま、基本楽観的なんで…」
か「そっか、それか」
の「それもあります」
の「終了」
かしゆか対あ~ちゃん
かしゆか→あ~ちゃん
か「のっちに聞いた感じとも似ているんだけど、ガチ対談だから聴けるなと思ったんだけど。2人がポジティブだなと思って、自分がネガティブになりがちだから考えとかが。だからあ~ちゃんが初めての人と仲良くなったり、場の空気を変える時に常に笑顔でいられる秘訣とかがあったら教えてほしいなと思って」
あ「えーホント、ゆかちゃんはいつも笑顔だけどねこっちからしたら」
か「嘘でしょ(笑)」
あ「心がけてるのかなやっぱり」
か「いや、どうだろう。でも自分の中で自問自答なのいっぱいしてる。けどそれを感させないくらいあ~ちゃんがいると皆が笑えるというか」
あ「え~ほんま、嬉しい」
か「それが自然だからなんか秘訣とか、自分の心の持ちようとかがあるんだったら知りたいなと思って」
あ「ちっちゃい頃から人が笑ってくれるのが凄い嬉しくて。じぇけ小学校のとき漫才係やっとった。先生に『あんたは漫才係』ってカワモト先生に急に言われて。その日のお知らせを『どうもー!今日のお知らせわ~』みたいな風に漫才風にやるみたいな。ちょっと目立ったりして笑われるみたいなのとか笑わしてるみたいな感覚が気持ちいいっていうか嬉しいんよね、笑ってくれることが嬉しいけん。たぶんメンバーはそんなかでもほんまに大切じゃけん、いつも笑ってほしくって。そういう思いはあるんかなぁ」
あ~ちゃん→かしゆか
あ「私もゆかちゃんに質問したかったのは、初めて会った人に質問うまいじゃん」
か「すっごいする」
あ「上手いよね!」
か「めっちゃする、私」
あ「質問が私そんなに出てこないんですよ正直。私、なんか一対一ってよりかは皆で会って交流を深めていきたいたいタイプっていうか、でもゆかちゃんは対一でやりあってるじゃん」
か「確かにそうかも」
あ「質問しまくって」
か「大人数が逆に苦手で、喋れなくなる。バランス取ろうとしてすっごい下がっちゃうから。だから謎解きとかすっごい地味な役に回っちゃって」
あ「じつは謎めっちゃ解けんのに、すごい書紀やってるよね」
か「そうそうバランス取らなきゃってなっちゃうから。逆に一対一とか少人数のほうがリラックスできるっていうのがあるのと。皆と仲良くなるのに、たぶん現場とかだったら自分たちがアーティストでみんなスタッフさんとして来てくれてるから、あっち側からこっちに質問してくるのは難しいと思うし、仲良くなるのに気を使うと思うよね。ほかのスタッフさんから『あいつ馴れ馴れしいな』みたいに思われても困るだろうし。でも私たち的にはせっかくチームに入ってくれたから仲良くなりたいっていうのがあって。まず自分から外見からでも名前からでも気になるところ全部言う。『凄いですよねその名前あんまりいいないですよね、どういう漢字書くんですか』『え、何歳ですか?えーそう見えないですね』とか『そのTシャツそういうの好きなんですね』とか、見たところから入っていって。なんか現場とかでも動いてる動き方とかその人を観察してるからかな」
あ「中田さんの対談のときも、『じゃ質問何かあれば』って校長が振ってくれたのにマジで私とのっちガチーンってなっちゃって、なんにも出てこなかったのよ。あんときにマジゆかちゃんが2つ3つ質問してくれたから成り立ったけど。あんなに長年一緒にいるのに出てこなかったけどゆかちゃんポッと出てきた」
か「でもめっちゃ緊張したあんとき。『ああ、言わないといけないやつやだな~』って思いながら」
あ「全然浮かばなかったからマジ助かったもん」
か「でも知らないことを知りたい気持ちがすごい、何事にも強くて。だから初めましての人は知らないの塊だから、なんでも知りたいってなるの」
あ「それだね、その違いだね~ 面白い」
か「面白い」
Perfume LOCKS!放送後記更新▼2017.6.12 Perfume1対1のガチ対談を研究せよ! https://t.co/A9pGOByBoX #SOL #prfm pic.twitter.com/5pfX49Y5Qj
— hiro▷P.T.A.08.02.14- (@hiro88x) 2017年6月12日