ヒロログ

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2019.09.05発売、音楽と人 2019年10月号を読みました

音楽と人 2019年 10 月号 [雑誌]

音楽と人 2019年 10 月号 [雑誌]

 

 

音楽と人 2019年10月号 (2019.09.05)

抜粋、文字起こし、感想文、既に読んだ人のみこの先へお進みください…

 

 

 

 

あ~ちゃんインタビュー

未来を感じるな~ 現状が最高だしこれが自分の居場所だと思っているし前向きで挑戦しようという意欲がこれまでになく無理なく強いぐるんぐるん代々木の頃から言ってるけどものすごい緊張感の中挑戦して成功した瞬間の何物にも変えられない達成感このランナーズハイ的な状態があ~ちゃんを更に積極的で力強いものにしている気がする。SNSによる効果や影響についても語っていて学ぼうとする意思や積極性も感じられてやはり未来志向と言うか前向きでPerfumeはこれからも続くと思ったそれくらい不安がない。「崖っぷちで常にいたいなんて思ってないんですけどね(笑)。安泰がいいし、女の子だもん、本音は安心したいよ~」これは結婚というか安らぎの場所としてのパートナーが欲しい気持ちがあるのか…と思ったけどチャレンジ精神のほうが強そうだ。

 

常駐公演の話はいつの間にかPerfume夢になってましたね元々最初に言い出したのはMIKIKO先生でラジオで何回も聞いた発言なんですけど常設型の舞台で公演をやって海外からお客さんを呼びたいと毎回違う箱でやると舞台作りも大変だし安定しないのでPerfume海外公演の話に絡める形で発言してた気がする。

 

あの頃の無力感が今も心に残っているから「自分なんて…」って思っちゃうのね、のっち的にはその点ノリノリで脱出してしまった感があるけど最近の明るい表情とか自分の趣味に関して包み隠さず話すところとかファンを信じていると言うか安心感みたいなものを感じて甘えてくれて身を委ねてくれて嬉しいなと思う。Perfumeのあ~ちゃんは私がなりたかった私、過去の自分が憧れていた私ってことね昔の自分視点で客観的に見たとき感動して喜びにあふれるパターンかと思うんだけどこれって最近よく話してる親も含めて集合したらしょっちゅう昔の話をしてるのと関係してるのかも、「その時どう思ってたの?」ってその時その時代を様々な視点で総括することによって新たな気付きを得て成長して強くなってる感じ。

 

のっちインタビュー

「海外のエージェントの方が色々なアイディアをくださるんですよ、SNSのやり方もそうだしせっかくアメリカにいるんだからっていろんなアーティストに会わせてくれたりメディアに挨拶に連れて行ってくれて顔を売ってくれたり、こういうことを昔よくやっていたな~と思い出して逆に新鮮だったし忘れかけていたことを思い出しましたね。」やっぱりアメリカに行ってインディーズ魂掻き立てられる感覚は共通のもの。

 

Reframe2019に関しては再演と明言してるな~ 再構築し続けるのであればVer.1.5くらいの感覚で見に行ったほうがいいのかも。

 

「私のそういうキャラクターを上手く活かせたらいいなと思ってますね」メタ認知。淡々としていると言うか飄々とした振る舞いがのっちらしい深刻で重たい話も笑える面白い話もほぼ同列に並べて語れる。

 

寝ぼけてるのか酔っ払ってるのかノリノリで最高すぎる!のっち、ちょーリラックスモード。

へぇ~ Perfumeっていつ解散するかわからないのか~(すっとぼけ)解散商法って言ってたのは武道館ライブ当時のライムスター宇多丸さんです!

 

 

 

かしゆかインタビュー

金光さん「今、自分たちのやりたいことは出来ていますか?」

かしゆか「できているかどうかはわからないけど、叶えていってる感覚はあります。コーチェラも、初めてワールド・ツアーでニューヨークに行って、会長にマジソン・スクエア・ガーデンでライブをやる夢を託されて、それを叶えるためにはコーチェラのようなフェスに出ないと、って思ったところから始まってるし。だから次はヨーロッパも廻りたいし、南米にも南半球にも行きたい。まだやってないことが山ほどあるので、そういうことを全部実現させたい」

金光さん「それはPerfumeとして早く叶えなきゃ、って感覚ですか?」

かしゆか「早く叶えなきゃというより、今なら何でもできる気がする、って感覚かな。年々フットワークが軽くなってるというか、パフォーマンスとかライブも、CDを出すにしても、どんどん気持ちが軽く動けるようになっているなって感じるので」

 

アグレッシブさ規模や範囲の大きさでいうとかしゆかが頭一つ抜けてるかも海外を飛び回ることに対して私生活でも一番積極的な人ですからね。時にサバサバしててのっちをも切り捨てる鋭いかしゆカッター。

 

3人別々のインタビューでもやっぱり共通認識を感じるの3人での話し合いとかMIKIKO先生を交えた4人での話し合いの重要性を感じる、人間誰しも二人以上が交わるのであれば話し合いであるとか言葉や文章による意思疎通を絶やしてはいけませんな。

(自分も最近は脳内に一瞬でも思い浮かんだことは出力することにしてる意外とポジティブなことでも相手に伝えてなかったりするんですよね、そしてそれを伝えるために早口になる。って事でやっぱり文章にすると情報量が多いし推敲できるし自分向きなのかなとも思う)

 

 

Perfumeインタビュー

リマスタリング作業(修行)が終わったのがInstagram Stories 2019年07月20日って事は音人のインタビューそれ以前だ「まだ全曲はできてないんですけど」って言ってる。のっちのゲーム三昧の時期はanan読んでると帰国後1か月の休み以降も続いてた感じですかね。

 

 

中田ヤスタカ楽曲プロデュースで始動する切っ掛けになった曲 Challenger 15年の歴史の重みに震える… 徳間ジャパンの担当の人すらその曲の存在を知らなかったってのは驚き

 

Perfumeのインタビュー『オーバークック2』のくだり『攻殻機動隊 S.A.C.』の台詞を思い出すなあ…

"荒巻「うぅむ・・・よかろう。我々の間にはチームプレイ等と言う都合のよい言い訳は存在せん。あるとすれば、スタンドプレーから生じるチームワークだけだ。」"

http://ajatt.com/gits/02_gs/03_sac/05_decoy.html

このゲーム論にPerfumeらしさが詰まってる。

 

Perfume切っ掛けでモノ作りとか始めた人とのコラボとか何かしたいなって思ってるのね、いますよね実際、コラボして欲しい。

 

 

 

Perfume、私の1曲

金光祐史さん Dream Fighter、GAME当時ソロインタビューでちゃんとした言葉を求めて追求した結果号泣したのはかしゆかだったのね…

 

徳間ジャパン元Perfume担当 長谷川 聡さん エレクトロ・ワールド の話は超貴重な当時の裏話を交えたもので必読"当時、PerfumeはJ-POPど真ん中であるべきだと思ってた。この曲は、それを確信することができた1曲なんです"

 

 

Perfumeポラロイド欲しい人は10月03日消印有効なので忘れずに!