ヒロログ

公開型メモ帳 (=_=)zzz

2017.10.21 MIKIKO先生 ラジオ『RADIO DONUTS』

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MIKIKO先生→
もともと中学校でバトン部、あの棒を回すバトン部で踊ることをしていたんですけど。高校生になったらかっこいいダンスがやりたいな~と思って、そのあとバレエとヒップホップダンスを習い始めたのが切っ掛けでダンスを始めました。

いわゆる『ダンス甲子園』が流行っていた時期だったので、ダンス甲子園の中で使われているヒップホップのCDを探して買ったりだとか、それこそ安室ちゃんが流行った時期だったので安室ちゃんみたいな曲に合わせて踊ったりとか、そういうテレビから情報を得て音楽を探すってことが多かったです。だからダンスを始めたの遅い方だったと思うんですけど、高校2年生だったので、なんですけど自覚してから始められたのでやりたくてやっていたのが良かったかなと今振り返ると思います。


@1部終わり


Perfumeをダンサーとしてどのように見ているのでしょうか、さらに彼女達の魅力を引き出すためのMIKIKOさんの狙いについても教えていただきました。】

MIKIKO先生→
ダンスを教えるって言うことを一番最初にしたときの一番最初の生徒だったっていうのもあるし、振り付けを彼女たちを通して学んだっていうのがあるので、まさに3人と共に成長させてもらったという印象です。

すごく耳が良くて、どの音を表現したいとか、どの声を表現したいみたいのの聞き分けが上手な3人なんですけど。 それを実際見ている人達にも伝えられるっていうのはテクニックがいることなので、そこの楽しみ方を知っているアーティストだなと思います。


Perfumeが今海外でいろいろ活躍させてもらっているんですけれども、それこそ海外に行くことが割と決まった段階で Spending all my time ていう楽曲が出て、ほぼ Spending all my time しか言ってないんですけど。その曲に対してどういう風に振り付けるかですごい悩んだんですけども、その時に割とこうすごく難解な、手を使ったりとか足と手がバラバラだったりみたいな振り付けを作ったんですが、それがすごく日本ぽかったみたいで、意図してないところで悩んだ結果そういうものが生み出せて良かったなと思っています。

 

曲が流れる Spending all my time

 

いわゆるテレビをつければみんな踊っているという時代にどんどんなってきた時に、真似しやすい振り付けみたいなことを取り上げられがちだったりしたんですけど。あえてそこには行かず3人に似合うもの、その曲に似合ってるもの、3人の成長とともに振り付けも成長しないといけないので、どんどん難しくなってきているので。それが世の中の流れともしかしたら逆流してたのかも知れないですけど、そこは~なんか敢えてこだわりとして、迎合せずというか見ているお客さんに歩み寄るってことじゃなくて、しっかり一緒にその音楽に付いてきて欲しいっていう提示の仕方をいつまでもしていきたいなと思っています。


06分10秒 スタジオ、無音で見てみるといかに難しいか分かって

07分30秒 恋ダンス制作秘話


09分00秒 恋♪

12分32秒 恋 終わり

 

13分04秒 長く短い祭

16分42分 長く短い祭 終わり
(カットしていない状態の時間に対応しています)

 

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