地球幸福度指数スーパープレゼンテーション (2014.10.15 放送)

幸せのためには日々何をしたらいいのか。

"幸せを増やす5つの方法"

1.つながること

人間関係が人生で一番重要、大切な人達と時間を過ごし関係を築き続けてください。

2.活動的であること
ブルーな時は外に出て、散歩して、そして踊る。動けば気分が晴れます。

3.敏感でいること
世界の動きや季節の変化、人の思いそして自分の感情も感じ取る。これは心理療法においても効果的であるとされています。

4.学び続けること
一生学び続けましょう、そうすれば高齢になっても健康でいられます。別に堅苦しい勉強である必要はない、作ったことない料理を学ぶ、楽器に挑戦するとかでいい。

5.与えること
人間は思いやりを持つと脳の報酬系が活発化されます、与える喜びです。実験で人に100ドルずつ渡して使わせると、それを自分に使うか他人に使うかで幸福度に差が出る。他人に使ったほうがずっと幸せという。

で、今言った5つのことは地球に負担をかけずに実行できます。地球にやさしい幸せな暮らしは可能です。

"今後さらなる困難が予想される。しかし私は恐くなんかない。私は山の頂上に達し、そこから"約束の地"を見たのだ。" (キング牧師)

約束の地、つまり楽園を見る必要があるのです。理想をイメージしそれを実現するために大いなる転換を図る、そして幸せであることも大切。だから例の5つのことをする、｢地球幸福度指数｣のような指標で人々を良い方向に導く。