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“がんリハビリ”最前線 ~社会復帰への挑戦~ - NHK クローズアップ現代 (2014.10.06)

がん生存者 533万人(2015年予測)

 

リンパ浮腫(りんぱふしゅ)になる可能性もあるのね。

後遺症と副作用がつらそう…

◆リンパ浮腫:[がん情報サービス]
http://ganjoho.jp/public/support/condition/lymphedema.html

◆SURVIVORSHIP.JP|がん手術後のリンパ浮腫
http://survivorship.jp/lymph/top.html

 

食道がん

後遺症などを未然に防ぐため手術の前からリハビリを行う。

術後集中治療室に居る段階からリハビリを開始、直ぐに立ち上がる訓練。

手術8日後、飲み込む機能の低下など後遺症もなく順調な回復。

リハビリ導入後合併症の発生率 16.2% → 4.3% (患者さん良い笑顔です)

 

医療の進歩により、がん患者の生存率は飛躍的に向上し、2015年には日本のがん生存者は500万人を超えると言われる。しかし、治療後の社会復帰は、思うように進んでいない。復帰を阻む理由の一つが、がんの進行や治療に伴う「後遺症」。手足の機能障害などに苦しみ、働き続けることを断念する患者も少なくない。そうした中、注目されているのが「がんのリハビリテーション」だ。治療の前後からリハビリを行うことで後遺症や合併症を未然に防ぐ効果が実証されている。たとえば、乳がんなどの手術に伴う後遺症「リンパ浮腫」。腕などがむくみ日常生活に支障が出るケースが少なくないが、適切なリハビリを行うことで症状を改善できる。患者の社会復帰を後押しすると期待される「がんリハビリ」の最前線を取材し、これからの医療のあり方と課題を探る。

 

[動画あり]“がんリハビリ”最前線 - NHK クローズアップ現代
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3561.html

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