2017.02.10 あ~ちゃん ちゃあぽんの!“West Side Story” 0046
20170210 西脇物語 0046
のっち「基本西脇家が聴いてるラジオでしょ?」(笑)
あ~ちゃん→『ゆかちゃん』って呼び方は母さんの影響、のっちはのっち。のっち「優しく呼んでくれるよ」
TOKYO GIRL→のっち「ドラマの主題歌なんですけど『東京タラレバ娘』という漫画原作の吉高由里子ちゃん… 吉高由里子「ちゃん」なんて呼んだことないけど!由里子」
TOKYO GIRL→かしゆか「最初声入れしたときと上がってくるまでに間があってね、そのレコーディング中にもどんどんコーラスを作っていって、レコーディングの最中にも最初と最後じゃ曲が変わるっていうことが多々あったんだけど。レコーディングの『仮で、ここで今日は…』って言ったときの感じを凄く三人とも気に入っていてリピートして聴いちゃってて、聴き込んじゃって。『完成です』って渡された時に『えっ… これ違う曲じゃないですか』って。印象が全然違って。」
のっち「こんなシリアスな印象なかったもん最初」
あ~ちゃん「めっちゃこねくり回したな曲を。めっちゃ引いたねってなったもんね結果、声だけじゃみたいな」
東京タラレバトーク!略してTTRT
目の前にボックスがあります。ドラマにかけて『○○してれば、○○してたら』、質問に答えてもらいます。
ゆかちゃ~ん!、かしゆか「ちらちら見える姉妹の仲の良さがもう楽しいなあ」
のっち「一瞬、家になってる」
【長い休みが取れたら、一ヶ月くらい】かしゆか「まるまる一ヶ月海外に滞在したい。都市かリゾート地か。性格的に長い休みになると後半プレッシャー感じてきて具合悪くなっちゃうのね。こんなに休んで大丈夫かな、仕事復帰できるかなって、リゾート地はすることがなさすぎて無理な気がするからヨーロッパとか一ヶ月滞在してみたい。フランスとか住んでみたい」
のっち、【○○さえあれば生きていける】
のっち「米だね、米さえあれば生きていける」
かしゆか「食パンじゃないのそこ?」
のっち「あのねぇ~ 食パンも好き」
ちゃあぽん「ええええ!食パン好き?!」
のっち「好き。確かに… はははは」
あ~ちゃん「それちょっと置いとこうか、この人パンが好きすぎて反応しちゃうから」
のっち「一回のっちさんのターンね」
あ~ちゃん「(大笑い)」
のっち「確かに中学生のときとかは食パンだけで生きている時期とかもあった。さえあれば生きていけるけど、やっぱ最近炊飯器を買ったのよ、炊飯器を信じていなかったんです、今までは。土鍋のほうが美味しく炊けるだろうと思ってたんだけど、最近は美味しく炊けるということが分かって今米にはまってます」
あ~ちゃん「意外と米にこだわりがあったんじゃろうね炊き方とか。ね、それ知らんかったくない?だってさあ、のっちの舌バカじゃん」
のっち「うぉわい!」
かしゆか「味覚怪しいから」
ちゃあぽん「カレーならなんでもいいって言ってたよね」
あ~ちゃん「不味くても好きだから。桃味の飴もパイナップルとか言っちやうパターンだから」
のっち「最近のは冷めても美味しいお米が炊けるから、それでおにぎり作って食べたりしてる」
@15分
あ~ちゃん「自炊始めたんでしょ」
のっち「始めた!それもあれよぉあ~ちゃんのお母さんが『ホットクック』っていう電子調理器を誕生日にくれて去年の秋くらいに。それ~からよ」
あ~ちゃん「うわぁ今喜んでいますね」
ちゃあぽん「母が」
のっち「お母さんありがとうね(^_^)」
ちゃあぽん「これ多分あと5回聴くと思いますありがとうございますね。いただきました」
3.5合炊き ピュアホワイト
三菱電機 ジャー炊飯器:本炭釜 NJ-SW067
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/suihanki/product/honsumi/sw.html
ヘルシオ ホットクック
水なし自動調理鍋:シャープ
http://www.sharp.co.jp/hotcook/
続いてあ~ちゃん、広島限定ファーストシングル『OMAJINAI★ペロリ』発売から来月で15年、だっ"たら"メンバーが仲良くなった切っ掛けを聞きたいな
あ~ちゃん「アクターズスクールは元々3人一期生で一緒なんですけど、あたしとゆかちゃんは前に体験レッスンで行ってた別のスクールで出会ってるんですよ。のっちとはクラスが違ったんよな、私とゆかちゃんとは。」
かしゆか「最初アクターズスクール入った当初はのっちっていう存在を知らなかったもん」
あ~ちゃん「そうじゃね彩乃ちゃんじゃもんね、彩乃ちゃんというスター」
かしゆか「彩乃ちゃんの存在をね、まだ他のクラスにいる女の子っていう認識だったから、仲良くなるにも程遠かった」
のっち「おんなじクラスになったんだったっけ?」
あ~ちゃん「同じクラスになる前に私はSPEEDメドレーの時の楽屋がBとDが一緒だったんよ、彩乃ちゃんBクラス私たちDクラス。で同じだった時に、なんかね『トイレの鍵が閉まっとる』とか言って『こん中にお化けがおる』『うそ!お化けおるん』みたいな、初学生ですから5年生ですから大騒ぎ。ほいで皆んな『鍵もあかんし、いっか』とか言ってはけていったとこ私とのっちだけ残って。で『彩乃ちゃんて私と好きだなって思うこと同じなんだ』みたいなって思ってそっからめっちゃ話しかけるようになったんよ」
かしゆか「それのっちは覚えてるの?」
のっち「全然覚えてない。いつの間にか仲良かった、私の中では。あ~ちゃんの方が最初に仲良くって、むしろPerfumeに入ってからかしゆかと私は喋るようになった」
かしゆか「多分同じクラスになったりして『Perfumeどうする』みたいな話しになってても私は人見知りだから他の子とか新しい子に話しかけられなくて、あ~ちゃんが『じゃのっちにしよう』ってなって、のっちも『入るー!』ってなった後に3人であ~ちゃんの家に集まって『よしこれから頑張るぞー!』みたいな」
あ~ちゃん「『仲良くなろう!』ってね」
かしゆか「あ~ちゃんがお風呂入るってなった瞬間『二人っきりだ…』ってなって。あ~ちゃんが携帯のロックを解くっていうお題を2人に残してくれて『(カチカチカチ)解けた~?』『まだ~』…ってあ~ちゃんが入ってくる」
あ~ちゃん「ヤバくない、それしか交わしてないんだって」
かしゆか「30分間一言っていう」
ちゃあぽん「人見知りの極みじゃ」
かしゆか「そっから徐々にPerfumeとして集まるようになってから仲良くなってっていう感じ」
あ~ちゃん「そんときラジオ凄い聴いとったよね、2人でさ。広島の人ってラジオ聴くのって基本じゃん、車社会じゃけん。ラジアンリミテッド絶対聴いとったじゃん」
かしゆか「のっちが福山出身だから、福山に広島から帰るっていう時に駅まで送りに行ったりとかバスセンターのとこまで行ったりとかいうので車ん中で2人で、ちょっと緊張しながらラジオ聴いてラジオの会話をするとか」
のっち「そうそう河川敷で大声で歌ったりしたよ」
あ~ちゃん「したよねぇ!それあとから聞いたもん」
かしゆか「ちょっとキュンキュンこっ恥ずかしい青春してた」
のっち「それで仲良くなった」
@21分
ちゃあぽん「いかがでしたでしょうか」
のっち「早かったね」
かしゆか「早かった」
あ~ちゃん「早かった?ようけ喋ったよ」
のっち「話してる内容としては、だいたい西脇家にご飯食べに皆んなで行って夜中2時3時になってから家族と喋る内容だった(笑)」
かしゆか「昔を思い出す話」
あ~ちゃん「インディーズが多めよね」
かしゆか「『あのときこうだったじゃん~』みたいな『お母さんらどう思っとったん~?』みたいな」
(笑)
のっち「だいたいその雰囲気だった気がする。楽しかった」
あ~ちゃん ちゃあぽんの!“West Side Story”
Twitterのタイムラインを時系列で並べる方法 2017.09.09
J-WAVE『ANA WORLD AIR CURRENT』MIKIKO先生 2017.08.26
ラジオを聞いてメモったものです、正確な文字起こしでではありません。
内容のメモ
演出振付家になった切っ掛け、父が広告代理店に勤めていてライブとか楽屋に連れて行ってもらっていた、裏側を見る機会が多かったのが影響してると思っています。
父と葉加瀬太郎さん一度飲んだことがある。
東京に拠点を移した1週間後にアミューズの大里会長に「東京で勉強しても意味ねぇから」みたいな事を言われ、ニューヨークに行って古き良きものをしっかり見て新しいもの作るために古いものをしっかり背景に持っときなさいと言われ。そのまた1週間後にビザを取りに行き、急遽決まった留学でした。
片言でしか話せない状態で不動産屋に飛び入りし予算を伝えアパートを借りて。ダンススタジオに習いに行ったり、夜はブロードウェイ、オフ・ブロードウェイと見に行って。
自分は振り付けとか演出が好きなのかしら?とか自分と向き合う時間になって、人生の中ではとても大切な時間になったけど今思うとヒリヒリするような…
日本では教える立場だったけど、それが逆転したのも新鮮で良かったんですけど思うことはいっぱいありました。
一番衝撃だったのはダンススタジオに行って1列目2列目がアジア人っていう、不思議な気持ちだったし逆に立ち返れるというかニューヨークにアジア人が居る不思議さとか違和感みたいなものも感じられたのでいろいろ勉強になりました。
日本人に向いているのか向いていないのか悩んでしまったミュージカルに対しては、日本に帰って何がやりたいのか、ずっとやってきたのはダンスで言葉なくノンバーバルで表現してきたことだったので空間をダンスで色付けるような作品を作りたいと音楽と体だけで、悩んでいる時に『フエルサ・ブルータ』を観て光が見えたといいますか。
ニューヨークにいながらPerfumeの振り付けも、ビデオレター送ってました。一年半。
1年半自分と向き合いすぎてニューヨークという場所がなんとなく行きにくい場所になっちゃって、思い出すのでその時期を。Perfume World Tour 3ndで戻れて、こういう形で戻れるとは夢にも思ってなかったので何よりもギフトだったなと思って。
Perfumeがニューヨーク公演が成功したことによってまた行きたいと思えるようになれて、なのでとてもとても感動しました。ニューヨークの人たちが熱狂してくださってるのを見て…(感慨深そう)
リオオリンピックの話
リオに行ったのは下見と本番前1,2週間前とパラリンピックで3回
今後は
東京に拠点を作って、そのシアターに旅行でわざわざ演目を観に行きたいと思われるような場所を作れたらいいなと思っています。
葉加瀬太郎「毎回同じ会場だったらな、完成度が上がるのになあ」、そうなんです!コンパクトバージョンというものを持っていくから不完全燃焼、それで褒められてもちょっとあんまりピンとこないみたいな。
「自分にとって旅とは」、自分を見つめ直しに行ってるようなものですね。
<了>
【約2時間後】19時~葉加瀬太郎@tarohakaseHATSのANAワールドエアカレントはPerfume、BABYMETAL、恋ダンスを手掛けた、演出振付家MIKIKO @mikiko_sanさん! https://t.co/FsZGd2PmXA #jwave #radiko pic.twitter.com/hNGy9251QH
— JwaveWorldAirCurrent (@jwave_WAC) 2017年8月26日
YouTube
ポッドキャスト
http://pod.j-wave.co.jp/blog/worldaircurrent/archive/170826_worldaircurrent.mp3
17年08月26日|MIKIKO(演出振付家)
J-WAVE ANA WORLD AIR CURRENT ( http://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/170826.html )
のっちはなぜ裾をまくり上げるのか問題
2017年08月19日 午後10時00分~ 午後11時00分 (再放送は08月26日の深夜、午前0時より)
SWITCHインタビュー 達人達(たち)「種田陽平×MIKIKO」 - NHK 『キル・ビル』など内外の映画美術を手がける種田陽平とPerfumeや星野源などのアーティストの振り付けで知られるMIKIKOが独自の世界観を生み出す極意を語る。 http://www4.nhk.or.jp/switch-int/x/2017-08-19/31/9591/2037157/
『TOKYO GIRL』振り付けシーンでのっちの裾まくり上げが話題になってるなか、何処かでクイズのお題になってた事を知り動画を掘ってみたら発見したのでキャプチャー載せておきます。
2012.04.05 スッキリ!!
のっち「私のっちはダンスの練習をする時に、昔ジャージの片足だけあげていたんですけど、ヒップホップファッションにおいてどんな意味があるのでしょうか?」
のっち「答えは!『オレは武器を持っていないぜ!』という意味でした」
あ~ちゃん「あこがれの人とかもみんな(片方)あげていたんですよ」
かしゆか「その当時はみんなやってたからね」
あ~ちゃん「そんな意味があったんじゃね」
かしゆか「ただのオシャレだと思ってた」
あ~ちゃん「(ジャージ片方)あげたらうまく踊れる気がしてたよね」
2012.04.05 スッキリ!! 1/2 pic.twitter.com/ccS4XZSPHB
— hiro▷09月13日星野源チケット求む (@hiro88x) 2017年8月24日
2012.04.05 スッキリ!! 2/2 pic.twitter.com/uiLIdnOozS
— hiro▷09月13日星野源チケット求む (@hiro88x) 2017年8月24日
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2017.07.21 TOKYO FM『よんぱち』演出振付家・MIKIKO先生
2017.07.21 TOKYO FM『よんぱち』13:00~16:30
04:00
MIKIKO先生の思うPerfume3人の凄さ
M「お客さんの温度感みたいなのを冷静に感じ取れてるっていうのがプロフェッショナルだなと思うのと。あとはもう家族以上に3人がいる時間が長いので、もう阿吽の呼吸ですべてが揃っていくシンクロ率」
鈴木おさむ「真似できるものではない、その先の身体能力を活かしたレベルじゃない凄さってPerfumeにあるなと思ってて。伝わる人には伝わるし『真似できるじゃん』って思わせるところもすごくて」
鈴木「この2年くらいまたすごいですよね」
M「吹っ切れた感がありますよね」
鈴木「この2年くらいのガッときた感じがまたすごいなと。そうなるとMIKIKOさんが与えるものも違うんですか」
M「新曲が一番難しい振り付けにはなってきてますね」
自分が気を付けていること
M「ものを見るとき冷静に見るタイプなので、見てる側がテンション上げないと付いていけないようなものは作りたくないな。グーッと惹きつけられて見るのはいいんだけど、ステージ側の人が内輪受けになってて見てる側がテンション合わせていかないと乗り遅れるみたいな作品はあんまり作りたくないな」
M「バレエとヒップホップを同時に習ったんですけど、最初高校生から。バレエの先生が厳しいわけじゃない多くを語らずして背中で語る先生で、その先生の影響すごい大きいです」
今まで大変だった振り付けと個人的に気に入ってる振り付け
M「やっぱり毎回一番最新のやつが大変です」
鈴木「オリンピック閉会式のやつはどうでしたか」
M「あれももちろん大変なんですけど、やっぱりリオでやるということと50人だけという制限が多くあったのでその制限の中で出来ることって感じだったんですけど。Perfumeになると何十曲何百曲と振り付けてきた最新曲で今何を見せるべきなのかっていうのをすごくいつも悩みます」
鈴木「やってるうちに『あれ?これ同じ?あったな?みたいな』
M「ありますあります(笑)」
鈴木「個人的に気に入ってる振り付け、まあたくさんあるんでしょうけど」
M「その苦しさがおっきい分、最新のものが一番」
09:40
仕事でうまく伝わらなかったり思うように動いてもらえなかったときどうしますか
M「回数を増やしたり、何で気分が乗らないのか悩みの相談に乗ったり、アプローチを変える。か、しつこくやるか」
M「なんで格好良く見えないかの理由をビデオとを見ながら紐解いていくみたいな『ここをさ、もっとこうやったら多分もっと格好良く見える』みたいな。ダメって言わずに」
鈴木「なるべく現場の空気は明るく…」
M「します、したいです。作ってる側が一番楽しんでるみたいなのを見せるのが大事かなと」
海外のアーティストですごいなって思う人
M「ボブ・フォッシーの引き算たるや」
13:00 概略
鈴木「『恋』最初に曲ができて何をイメージしたんですか」
M「この曲はELEVENPLAYが踊る設定だったので難しくしても大丈夫だなと思ったんです、なのですぐ出来ました」
M「サビから行きます。私は全部サビから行きます」
M「イメージを頭のなかで膨らませて。踊りというより譜面って感じです私は。自分で踊って、荒く作ったのを研いでいくというかブラッシュアップして」
プレイレブンオーディション、ELEVENPLAYになるためのメンバー育成クラス、鈴木「オーディションでどういうところをチェックしますか?」
M「一次審査がダンスで、二次審査が個人面談なんですよ、やっぱり人柄」
M「ダンスも技術も後からです」
14時台のゲストは演出振付家・MIKIKOさん!まもなく登場です! #48tfm https://t.co/tk3Ql0nj4Z #tokyofm pic.twitter.com/yZgr6MDVk7
— TOKYO FM 鈴木おさむのよんぱち (@48staff) 2017年7月21日
ゲストは演出振付家のMIKIKOさんでしたー!
— TOKYO FM 鈴木おさむのよんぱち (@48staff) 2017年7月21日
ありがとうございました!#48tfm https://t.co/tk3Ql0nj4Z #tokyofm pic.twitter.com/gudNvRCx51